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を迎えました、御手洗報告。
かつて映画館だったそうですが、
ミカンの栽培が盛んになって、
選果場になっていたらしく。
キレイに修復されています。
2階席から下を見ると。
舞台。
そう、この島は、アニメ映画「ももへの手紙」の
舞台になっていたのでした。
映画を見た若い人も、多く訪れているようです。
竹原にしろ、鞆の浦にしろ、三次にしろ、
アニメやマンガのモデルになった土地、って
人を呼びますねぇ…
恐るべし。
チケット売り場かな。
日本家屋の表側だけ洋風にしている。
こういうのを、看板建築、と言います。
古い商店街なんかにはよく見られます。
たかがフタ。されどフタ。
明治時代から4代続く時計屋さん。
右の柱時計は150年余り動き続けています。
「大きな古時計」の歌では動かなくなってしまいましたが、
ここの時計はまだまだ現役続行中。
戸の上の時計は、大昔のデジタル。
この窓の向こうで、4代目店主さんが
時計の修理をするのだそう。
とこやさんの手前で、
今では少なくなってしまった
円柱タイプのポストが覗き込んでいました。
江戸時代の街並みが残る、常磐町とおり。
なんかね。
まだたくさん写真あるから、
まだ続きそうよ、この連載。
あ、製作もやってます。
古いものもろもろ | comment(0) |
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